興和活性炭事業とは?

興和株式会社は創業100年以上の歴史を持ち、活性炭事業においても50年以上の実績があり、フィリピンの自社工場(PJAC)では厳しい品質管理のもと製造された活性炭は、世界30か国以上のお客様に長年にわたり高い評価をいただいています。

また、自社のPJAC製品だけでなく、石炭系活性炭、木質系活性炭も広く取り扱い、幅広い知識と販売・供給網を駆使してグローバルなビジネス展開を行っています。

Philippine-Japan Active Carbon Corporation (PJAC)

Philippine-Japan Active Carbon Corpration(PJAC)は1972年にフィリピン ミンダナオ島に設立され、島内の高品質な原料を活用しヤシ殻活性炭を製造しています。単一工場としては世界最大規級の規模を誇り、興和株式会社の日本人駐在員による厳しい品質管理体制のもと製造されるヤシ殻活性炭の品質安定性は、世界中のお客様から長年高い評価をいただいています。

品質安定性

PJACでは厳選された原料による単一工場生産により、輸入原料を使用する複数の生産拠点を持つ他社にはない品質安定性があります。

50年以上の実績

PJACは1972年に設立された、フィリピンにおけるヤシ殻活性炭製造のパイオニア企業です。

取得認証

ISO 9001、NSF42,61、Halal認証を取得しています。


商社としての提案力

興和株式会社は商社として中国、東南アジアに現地法人を持ち、各国の活性炭サプライヤーと良好な関係を構築しています。

この豊富なサプライヤーの選択肢と、長年の活性炭販売経験を掛け合わせる事で、お客様のニーズに合わせた最適な活性炭の選定やソリューションの提供を行っています。

豊富な海外ネットワーク

欧米、アジアを中心に世界各地に10以上の現地法人を展開しており、そのグローバルネットワークを活かしPJACの活性炭を中心に、日本製の濾過材、浄水フィルターなどの輸出販売も行っています。